ひろゆきの本で自分は自分バカはバカという本があるらしい
まだ読んではいないがタイトルからなんとなく内容が想像はできる
バカの事は気にするなというような内容なのかなと
バカと言えば少し言葉が悪いが要は自分とは違った価値観の人の事だろう
子供の頃から今まで色々な価値観の人を見てきた
本当に人には色々いる
なんでそんなことするんだろうと思わざるを得ないような人もいる
でもその人にはその人の価値観があってそうなんだと思う
その人にとっての正義がある
だから気にするだけ無駄だ
自分には自分の正義が
相手には相手の正義が
自分は自分で
他人は他人だ
答えを出そうと思っても無理
根本がそもそも違って自分とは違う方向に伸びているのに理解できるわけがない
もし目の前に明らかにおかしい道を進もうとしている人がいたとしても僕は止めない
人に迷惑をかけそうならさすがに止めるが
そうではないなら何も言わない
結局人間誰かに変えてもらうことはできない
自分を変える事が出来るのは自分だけだし勿論周りが自分の都合の良いようになんて変わらない
自分で下手を打ちながら試行錯誤していくしかない
周りに文句ばかり言ってる奴に限って自分自身を変えようとはしない
周りが腐ってると言い訳をして自分を腐らせる口実にする
その方が楽だから
そんな連中を相手にしていても自分にとって損でしかない
少し冷たいかもしれないが価値観の違う相手を気にしても誰も何の得もないのでこれからもどんどんシカトしていきたい